Amazon が商品を仕入れて自ら販売する取引モデル(1P = ファーストパーティ)の管理画面。メーカーや代理店が Amazon に卸売りする際に使用する。
ベンダーセントラル vs セラーセントラル
| 項目 | ベンダーセントラル(1P) | セラーセントラル(3P) |
|---|---|---|
| 販売者 | Amazon が販売 | 出品者自身が販売 |
| 取引形態 | 卸売り(Amazon が仕入れ) | マーケットプレイス出品 |
| 価格決定権 | Amazon が決定 | 出品者が決定 |
| 在庫管理 | Amazon が管理(FBA) | 出品者が管理(FBA or 自社出荷) |
| 登録方法 | Amazon からの招待制 | 誰でも登録可能 |
| 商品ページ表示 | 「Amazon.co.jp が販売」 | 「○○ショップ が販売」 |
| 手数料 | 卸売価格で納品(原価率で調整) | 販売手数料 8〜15% |
| ブランド管理 | A+ コンテンツ・ブランドストア利用可 | ブランド登録で利用可 |
代理店にとっての意味
代理店がベンダーセントラルを利用する場合、Amazon に卸売りする形になるため:
- 価格決定権が Amazon にある(値下げされるリスク)
- 発注は Amazon のアルゴリズムが自動で行う
- 商品登録には Amazon 指定のフォーマットが必要
- 既存の AS/400 商品マスタとの情報ギャップが大きい
関連用語
- AS/400 を使い続けながら B2C に参入する — クラウド基盤で商品登録を自動化するアプローチ